[こんなときどうするの?…しつこい電話営業]
2019.10.06
皆さん、こんにちは。
今日は、「しつこい電話営業」についてです。
新居で生活して10年ほど経つと、屋根や外壁リフォームを勧める電話営業が一気に増えます。
個人情報保護法に抵触しない範囲での名簿売買が原因らしいのですが、中には数か月おきに電話してくる業者もいます。
もう、本当に迷惑ですよね。
皆さん、電話営業を断る時は、築年数やリフォーム歴を含め、一切の個人情報を与えないようにしましょう。
特定商取引法は、断りの意思を示している消費者に業者が再度勧誘することを禁じています。
その旨を相手に伝え、
「国民生活センターに報告する」
「録音している」
と業者に告げると、ほとんどの場合はスムーズに撃退できますよ。
なお、最近は自動音声による誘導もあります。
皆さん、プッシュボタンは何も押さず、すぐに切るようにしましょう。
関連記事
-
2024.07.25『安心を基準に選ぶなら持ち家?賃貸?』
-
2024.07.22『家づくりに対する考えをまとめてみましょう』
-
2024.06.24『こんなときどうするの?…「押し入れの湿気」』
-
2024.06.18『 皆さん、断熱方法についてです』
-
2024.06.10『土地を選ぶ時は、液状化リスクも調べましょう』
-
2024.06.05『強度や耐荷重を把握し、住まいを守りましょう。』
-
2024.05.23『魔の7歳。歩行中の事故を防ぐために。』
-
2024.05.15『低金利を前提とした借り過ぎに注意しましょう』
-
2024.05.13『地震による火災対策に感震ブレーカーを』
-
2024.04.30『現地で調べたい事(その1:土地)』
最新記事
- 07月25日 『安心を基準に選ぶなら持ち家?賃貸?』
- 07月22日 『家づくりに対する考えをまとめてみましょう』
- 06月24日 『こんなときどうするの?…「押し入れの湿気」』
- 06月18日 『 皆さん、断熱方法についてです』
- 06月10日 『土地を選ぶ時は、液状化リスクも調べましょう』
カテゴリー
アーカイブ