『こんなときどうするの?…「耐震診断を申し込みたいとき」』
2025.01.15
皆さん、こんにちは。
今日は、「耐震診断を申し込みたいとき」についてです。
昭和56年5月31日以前に建築された住宅は、現在の住宅より地震に弱いため、耐震診断の結果に基づいた耐震改修が求められています。
あなたのお宅が該当するなら、この機会に耐震診断を申請しましょう。
皆さん、自治体の要件を満たす建築士に耐震診断や耐震改修を依頼するなどの要件を満たすと補助金を申請できます。
補助金の上限は、耐震診断が9万円、耐震改修は100万円です。
能登半島地震の発生後、補助金の申請が増加しているため、自治体によっては受付が終了して受付再開を待つ状態になっている場合があります。
自治体のホームページなどで状況を確認しましょう。
関連記事
-
2025.06.12『補助金や助成金を申請する際の注意点』
-
2025.06.03『住まいの暑さや寒さで苦労しているのなら』
-
2025.05.26『こんなときどうするの?…「梅雨入り前の点検:屋根・屋根裏」』
-
2025.05.23『土間がある暮らしに興味はありますか?』
-
2025.05.19『熟睡できる宿泊施設を試してみませんか?』
-
2025.05.02『こだわりが無いことに困っているなら』
-
2025.05.01『ごみ箱はどこに置く?』
-
2025.04.25『中古住宅を視野に入れるなら』
-
2025.04.21『こんなときどうするの?…「自宅の耐震診断」』
-
2025.04.02『家づくりで『無駄』と言われがちなものは?』
最新記事
- 06月12日 『補助金や助成金を申請する際の注意点』
- 06月03日 『住まいの暑さや寒さで苦労しているのなら』
- 05月26日 『こんなときどうするの?…「梅雨入り前の点検:屋根・屋根裏」』
- 05月23日 『土間がある暮らしに興味はありますか?』
- 05月19日 『熟睡できる宿泊施設を試してみませんか?』
カテゴリー
アーカイブ