『こんなときどうするの?…「浴室のコーキングの劣化」』
2023.02.08
皆さん、こんにちは。
今日は、「浴室のコーキングの劣化」についてです。
コーキングの耐用年数は5~10年です。
劣化が進むと隙間を埋める機能が衰えるため、防水性や気密性を保てなくなります。
浴室のコーキングの劣化を放置すると、浴槽・壁・床などの間に水が浸入します。
すると、見えない場所で腐敗が進み、壁や床が浮き上がる段階になるまで、なかなか気づくことはできません。
皆さん、浴室のコーキングが細くなって隙間ができていませんか?
ヒビやカビはありませんか?
そんな症状を見つけたら、早めに補修しましょう。
コーキングの補修はDIY可能ですが、見えない場所の腐食が心配なときは、業者に点検を依頼しましょう。
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