『こんなときどうするの?…こんな業者にご用心 その5』
2022.03.04
皆さん、こんにちは。
今日は、「こんな業者にご用心 その5」です。
皆さん、『一式』と書かれた見積書は要注意です。
なぜなら、使用する材料の数やグレード、単価などが明記されていないからです。
この状態で契約すると、安価で質の悪い材料を使われても文句を言えません。
材料費や施工費などが相場より高い単価だとしても、知ることすらできません。
なお、見積書には有効期限があります。
作成年月日や有効期限、押印なども確認し、正式な見積書として成立しているか確認しましょう。
有効期限が極端に短い場合は、契約を急かす意図が隠されているかもしれないので注意しましょう。
関連記事
-
2024.04.22『低金利を前提とした借り過ぎに注意しましょう』
-
2024.04.18『現地で調べたい事(その1:土地)』
-
2024.04.11『冷蔵庫内にカビを見つけたら、全体を大掃除しましょう』
-
2024.03.29『住宅展示場に行く前に知っておきたいこと』
-
2024.03.27『こんなときどうするの?…「浄化槽の不具合」』
-
2024.03.26『事前審査を通過しても、本審査で落ちることがあります』
-
2024.03.22『冷蔵庫内にカビを見つけたら、全体を大掃除しましょう』
-
2024.02.28『家財保険に加入しますか?』
-
2024.02.15『こんなときどうするの?…「外壁のメンテナンスでやってはいけないこと(1)」』
-
2024.02.13『本棚を整理して部屋も心もスッキリしましょう。』
最新記事
- 04月22日 『低金利を前提とした借り過ぎに注意しましょう』
- 04月18日 『現地で調べたい事(その1:土地)』
- 04月11日 『冷蔵庫内にカビを見つけたら、全体を大掃除しましょう』
- 03月29日 『住宅展示場に行く前に知っておきたいこと』
- 03月27日 『こんなときどうするの?…「浄化槽の不具合」』
カテゴリー
アーカイブ