『こんなときどうするの?…「浴室のコーキングの劣化」』
2023.02.08
皆さん、こんにちは。
今日は、「浴室のコーキングの劣化」についてです。
コーキングの耐用年数は5~10年です。
劣化が進むと隙間を埋める機能が衰えるため、防水性や気密性を保てなくなります。
浴室のコーキングの劣化を放置すると、浴槽・壁・床などの間に水が浸入します。
すると、見えない場所で腐敗が進み、壁や床が浮き上がる段階になるまで、なかなか気づくことはできません。
皆さん、浴室のコーキングが細くなって隙間ができていませんか?
ヒビやカビはありませんか?
そんな症状を見つけたら、早めに補修しましょう。
コーキングの補修はDIY可能ですが、見えない場所の腐食が心配なときは、業者に点検を依頼しましょう。
関連記事
-
2024.08.22『家計の情報を共有していますか?』
-
2024.08.20『こんなときどうするの?…「庭の除草」』
-
2024.08.05『着工前に近所に挨拶する理由と、その範囲は?』
-
2024.08.02『無駄遣いしていないのに貯金できない。そんな時は。』
-
2024.07.30【地盤改良工事は、不動沈下対策に役立ちます】
-
2024.07.25『安心を基準に選ぶなら持ち家?賃貸?』
-
2024.07.22『家づくりに対する考えをまとめてみましょう』
-
2024.06.24『こんなときどうするの?…「押し入れの湿気」』
-
2024.06.18『 皆さん、断熱方法についてです』
-
2024.06.10『土地を選ぶ時は、液状化リスクも調べましょう』
最新記事
- 08月22日 『家計の情報を共有していますか?』
- 08月20日 『こんなときどうするの?…「庭の除草」』
- 08月05日 『着工前に近所に挨拶する理由と、その範囲は?』
- 08月02日 『無駄遣いしていないのに貯金できない。そんな時は。』
- 07月30日 【地盤改良工事は、不動沈下対策に役立ちます】
カテゴリー
アーカイブ