[[こんなときどうするの?…分電盤のトラブル]]
2017.03.15
みなさん、こんにちは。…
今日は、分電盤のトラブルについてです。
国民生活センターによると、1994年以前に設置された古いタイプの単相3線式の分電盤を使用している場合に、まれに電線の断線やネジの緩みによる「中性線欠相」がおき、電気製品が壊れてしまうことがあるとか。
トラブルを防ぐため、
・電気設備の定期点検の際には屋外だけではなく屋内設備まで点検を受けること
・点検時の指摘事項はそのままにせず修理などの対応を行うこと
・中性線欠相保護機能付きの漏電遮断器に交換すること
が推奨されています。
気になる方は、施工業者か専門業者に相談しましょう。
それでは来週をお楽しみに♪
関連記事
-
2025.07.03『夏の結露対策をしましょう』
-
2025.06.18『交通利便性だけでなく、生活利便性も確認しましょう』
-
2025.06.12『補助金や助成金を申請する際の注意点』
-
2025.06.03『住まいの暑さや寒さで苦労しているのなら』
-
2025.05.26『こんなときどうするの?…「梅雨入り前の点検:屋根・屋根裏」』
-
2025.05.23『土間がある暮らしに興味はありますか?』
-
2025.05.19『熟睡できる宿泊施設を試してみませんか?』
-
2025.05.02『こだわりが無いことに困っているなら』
-
2025.05.01『ごみ箱はどこに置く?』
-
2025.04.25『中古住宅を視野に入れるなら』
最新記事
- 07月03日 『夏の結露対策をしましょう』
- 06月18日 『交通利便性だけでなく、生活利便性も確認しましょう』
- 06月12日 『補助金や助成金を申請する際の注意点』
- 06月03日 『住まいの暑さや寒さで苦労しているのなら』
- 05月26日 『こんなときどうするの?…「梅雨入り前の点検:屋根・屋根裏」』
カテゴリー
アーカイブ