【 換気システムを選ぶ時は、メンテナンスも考慮しましょう。 】
こんにちは、皆さん。
最近の住宅は気密性が高いので、意識して換気しなければなりません。
とはいえ、窓を開けるだけの換気では足りないので、24時間換気システムを稼働させることになります。
しかし、ただ稼働させれば良いというものではありません。
定期的にフィルターを掃除し、きれいな空気を取り込めるようにする必要があります。
ただ、これがちょっと面倒なんですよね。
天井に取り付けるタイプの場合、脚立や椅子が必須です。
(あるスタッフは、上を向いて作業をするとフラッとするので、手すり付きの脚立を愛用しているそうです。^^)
4か所の金具を外せばフタが取れるのですが、手元が見えにくい上にコツが必要なので、慣れるまでは大変だったとか。
肩こりなどで腕が上がりにくいなら、難易度はさらに上がるでしょう。
さて、フタを取り除いた後はフィルターを外す作業。
この時、ホコリや虫が落ちてくることがあります。
(花粉の時期は、フィルターが黄色になっていることも!)
コンタクトレンズを付けている方やハウスダストアレルギーなどがある方は、ゴーグルやマスクを用意した方が良いかもしれませんね。
本体の汚れている部分を掃除した後、引き渡し時に受け取った予備のフィルターを装着し、フタをはめれば天井での作業は終了です。
外したフィルターは、最初に掃除機で汚れを吸い取ります。
次は水洗い。
もみ洗いするとフィルターが傷むので、強めのシャワーで汚れを落とすなどして、できるだけ負荷をかけないようにします。
こびりついた虫は、バケツに水を溜めて振り洗い。
水がきれいになるまで繰り返します。
水分を軽く切った後は、外干しでしっかり乾燥。
取り込んだら、次の交換時期まで保管します。
2階建て住宅なら、1階と2階で合計2か所を数か月おきに掃除します。
高所作業は危ないので、もし自力での交換が困難なら、施工業者や家事代行業者などに相談してみましょう。
この作業がイヤで換気システムを止めてしまう人もいるとか。
しかし、十分な換気ができないと空気の質が悪くなります。
結露が発生しやすくなり、ダニやカビも増殖しやすくなります。
コウモリが住み着くこともあるので、止めるのはお勧めできません。
皆さん、24時間換気システムを選ぶ際には、金額や性能だけでなく、フィルター交換作業についても比較してみましょう。
多くのメーカーが様々な製品を提供しています。
比べないまま、言われるがままに設置すると、相性の良い製品との出会いを逃すかもしれません。
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