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【 業者選びの時間を削ると、損するかもしれません。 】

2019.04.02

こんにちは、皆さん。

住宅展示場では、たまに

「これと全く同じものでいいから、できるだけ早く造って」

と言うお客さんがいるとか。

じつは、あるスタッフも、家づくりの勉強をする前は展示場と同じ住宅が欲しくなったことがあったそうです。

(総額を聞いた途端、あっさり断念したようですが。^^;)

確かに、展示場に並ぶ住宅は、家具や小物まで配置し、素敵な生活をイメージしやすくなっています。

とはいえ、敷地に面する道路の位置、隣家の窓の位置、敷地の法的規制などによっては、まったく同じ住宅を建てられないことがあります。

何より、家族に合わせた家ではなく、家に家族を合わせるのでは、建売住宅を購入するのと同じになってしまいます。

そんなの勿体ないと思いませんか?

前述のようなお客さんは、きっと打ち合わせの時間を惜しむほど急ぐ理由があったのでしょう。

加えて、『家づくりの目的』をよく理解していないのかもしれません。

皆さん、家づくりは手段の一つに過ぎません。

本当の目的は、『家族が今以上に幸せに暮らすこと』です。

もう何度もお話ししているので耳にタコかもしれませんが、最近読み始めた読者さんや、

「いくつかの失敗をした今だからこそ実感できる」

と感じている読者さんのために、改めてお話ししますね。

あなたと家族がより幸せに暮らすために新築するのなら、生活に焦点を当てた家づくりを意識しましょう。

「建物は○坪で、部屋数は○つで、ここは○畳くらいで」

という、最初に数字ありきのプランではダメなんです。

生活に焦点を当てた家づくりでは、あなたと家族の極めて個人的なことを業者に教えることになります。

だから、業者に求めるのは技術力だけではありません。

人として信頼できるか。

皆さんに純粋な関心を寄せてくれているか。

耳の痛いことでも必要な忠告をしてくれるか。

引き渡し後、何十年も一緒に家を守るパートナーとしてふさわしいか。

それらを見極めるには、対話のための時間が欠かせません。

『資金計画』『土地選び』『業者選び』の3つの内、最も重要で難しいのが『業者選び』です。

見極めるための時間はしっかり確保しましょう。

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