『住居費は、収入の3割以内なら安心?』
2023.06.29
こんにちは、皆さん。
住居費の目安を調べた時、よく目にするのが『収入の2~3割』です。
そのため、
「我が家の家づくりも、収入の3割以内で計画しているから大丈夫だろう」
と安心する方もいるそうです。
とはいえ、一口に『収入』と言っても、
『総収入』と『手取り収入』では、金額が大きく異なります。
自由に動かせるお金は手取り収入だけです。
そのため、住居費の目安も、手取り収入で計算した方が良いでしょう。
ちなみに、国交省の調査によると、
注文住宅や分譲戸建て住宅を取得した方の年間返済額は、
世帯年収の2割以内となっています。
これらの数値や雇用形態、家族構成など様々な角度から検討し、
世間的な目安にとらわれず、家計に無理の無い予算を設定しましょう。
そういえば、安田財閥を一代で築いた安田善次郎氏は、
「住居費は収入の10分の1を超えない」
と丁稚時代に決めて、それを忠実に実行していたとか。
今の時代で1割を実現するのは難しいことでしょう。
しかし、無理の無い返済計画を立てるには、
それくらいの慎重な姿勢で臨んだ方が良いのかもしれません。
皆さん、家づくりをするとき、
現在の住まいや友人宅などを基準にして、
必要以上の広さや外観などを求める方っていますよね。
しかし、家づくりで見栄を張ると、その分予算は増えます。
他人の評価を気にする必要はありません。
今の住まい程の広さで十分なら、広さを抑えた分、
・家づくりの予算を減らして貯蓄に回す
・家事効率や断熱性の向上のために使う
という方法もありますよ。
では、また。

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