[こんなときどうするの?…手すりの後付け]
2017.12.29
皆さん、こんにちは。
今日は、「手すりの後付け」についてです。
皆さんのお宅の壁に、家族の手あかが特に目立つ部分はありませんか?
試しに、玄関の段差付近や廊下、階段の手すりが無い方の壁などをチェックしてみてください。
そこは、手すりの代わりとして、手あかが残るほど何度も利用された壁です。
そこに手すりを付ければ、家族はより安全に過ごすことができます。
壁紙の汚れ防止にもなるので、お掃除当番の方も大助かりでしょう。
ただし、手すりには大人の体重を支えられるだけの強度が必要です。
そのためには、壁の内側に隠れている間柱を探し、そこに固定しなくてはなりません。
皆さん自身で設置するのなら、下地センサーなどを利用すれば間柱の位置を正確に探せることでしょう。
専門家と相談しながら進めたい時は、施工業者か専門業者に相談するといいですよ。
では、また。
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