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 新居が契約と異なる時 

2019.10.01

皆さん、こんにちは。

通販で購入した商品が届いた時、

注文したものと異なる商品が届いて驚いたことはありませんか?

「開封後の返品交換は一切受け付けません」

という商品の配送ミスを、開封後に気づくと焦りますよね。

あるスタッフは、開封後にサイズ違いに気づいて愕然としたそうです。

幸い、着払いでの交換を了承してもらえましたが、

その後、しばらくは開封前の確認を念入りに行うようになったとか。

スタッフの場合は返品交換ができる商品でしたが、

家づくりでは、注文通りに仕上げてもらえずに

困っている方がいるようです…。

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┃ 「 新居が契約と異なる時 」 
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■事例

・業者のミスで仕様書と異なる雨戸を設置された。

 業者は非を認めたが、防水上の問題で取り換えは困難と言われた。

・業者が契約と異なる窓を無断で取り付けた。

 無償交換を希望したが、有償でないと直せないと言われた。

・完成した間取りが図面と異なる。

 引き渡しを受けずに話し合いをしているが、妥協案が見つからない。

■まずは、契約に関する書類を確認

新築は、『トラブルの宝庫』と言われるほど

トラブルを招きやすい要因がたくさんあります。

皆さんも

・契約に関する書類のチェック漏れや解釈の相違

・「ちゃんと言った」「そんなことは聞いていない」という平行線

などの事例を聞いたことがあるのではないでしょうか。

完成した新居が図面や仕様書と異なる場合、

施主は、契約通りの完成や損害賠償を請求することができます。

契約後の変更は、その都度書類を残しておけば証拠として使えます。

もし、皆さんの新居が契約通りに仕上がっていないのなら、

まずは図面や仕様書など、契約に関する書類を確認しましょう。

■次に相談

公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センターの住まいるダイヤルは、

国交大臣から指定を受けた住宅専門の相談窓口です。

建築士による電話相談、弁護士と建築士による対面相談などで解決を図ります。

その他にも、各都道府県の建築士会や消費生活センター、法テラス、

全国宅地建物取引業保証協会、各自治体の建築指導関係の部署など、

公的な相談先はたくさんあります。

当事者同士での解決は難しいものです。

家づくりのトラブルで困ったら、これらの相談先を思い出してくださいね。

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【編集後記】

■イメージが違う?でも…

外壁の色や素材を室内の照明の下で選ぶのは避けたいものです。

なぜなら、太陽光と照明では外壁の見え方が全く異なるからです。

「外壁の色がイメージと違うから無償で貼り替えてほしい」

と思っても、契約通りの外壁なら無償交換は不可能です。

外壁は時間帯や天気によって印象が変わるので、

選ぶ際は注意しましょう。

それでは次回をお楽しみに!!  (^0^)//~~

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