『こんなときどうするの?…こんな業者にご用心 その5』
2022.03.04
皆さん、こんにちは。
今日は、「こんな業者にご用心 その5」です。
皆さん、『一式』と書かれた見積書は要注意です。
なぜなら、使用する材料の数やグレード、単価などが明記されていないからです。
この状態で契約すると、安価で質の悪い材料を使われても文句を言えません。
材料費や施工費などが相場より高い単価だとしても、知ることすらできません。
なお、見積書には有効期限があります。
作成年月日や有効期限、押印なども確認し、正式な見積書として成立しているか確認しましょう。
有効期限が極端に短い場合は、契約を急かす意図が隠されているかもしれないので注意しましょう。
関連記事
-
2025.04.25『中古住宅を視野に入れるなら』
-
2025.04.21『こんなときどうするの?…「自宅の耐震診断」』
-
2025.04.02『家づくりで『無駄』と言われがちなものは?』
-
2025.03.27『掃除道具を置く場所」』
-
2025.03.07『買わない方がいい土地』
-
2025.01.15『こんなときどうするの?…「耐震診断を申し込みたいとき」』
-
2024.12.27『中古家電を購入する前に調べたいこと。』
-
2024.12.23『築後1年以上の定期点検についてです。』
-
2024.12.20『平屋のメリットとデメリット』
-
2024.11.28『皆さんは、家づくりの予算をどのようにして決めましたか?』
最新記事
- 04月25日 『中古住宅を視野に入れるなら』
- 04月21日 『こんなときどうするの?…「自宅の耐震診断」』
- 04月02日 『家づくりで『無駄』と言われがちなものは?』
- 03月27日 『掃除道具を置く場所」』
- 03月07日 『買わない方がいい土地』
カテゴリー
アーカイブ