ブログ

『静けさの確認は複数の時間帯で』

2026.08.22

皆さん、こんにちは。

先日、ふと気が向いてウォーキングのルートを変えました。
カエルが賑やかな水田に囲まれた一本道です。

黙々と歩いていると何やら大きな歌声が…。
朝5時ですから、就寝中のご近所さんは多いはず。
皆さん、本当にお気の毒さまです。

そんな我が家も騒音に悩まされた時期があります。
夕方から夜中まで話し声やバイク音が響くお宅があり、
「昨夜もにぎやかでしたねえ…」
とお隣さんと労いあったものでした。

静かに過ごしたい時間帯に周辺環境も静かだとありがたいですね。
久しぶりに、その恩恵に気づけました。

+—–+—–+—–+—–+—–+—–+—–+—–+—–+—–+

     _    ⊂⌒⊃
  /  \
┏・__| ロロ|__・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃                      
┃ 「静けさの確認は複数の時間帯で」 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 。・☆

■音と脳

うるさい環境は、外から入る情報量が多いので、
情報処理担当の脳に多大な負担を与えます。
すると、ストレスが増加したり、集中力が低下したり、
睡眠の質が低下したりと、さまざまな影響が現れます。

一方、静かな環境は、外から入る情報量が少ないので、
脳は、記憶を整理したり細胞の成長を促進したり、
休息することができます。

なお、完全に無音で静かすぎる環境は異常な状態です。
そのため、脳は警戒モードに入ります。
小さな物音に過敏に反応したり、
心臓の鼓動などの体内音が聞こえるような気がしたり、
物音が聞こえないことに恐怖を感じたりと、
脳がパニックを起こすことがあります。

■苦手な音は?

救急車のサイレンや雷の音のように、
不安をあおる大きな音を苦手は方は多いことでしょう。

そのほかにも、車の走行音やアイドリング音、
踏切の警報音、カエルやセミの鳴き声、
子どもの高い声などに苦痛を感じる方もいます。

ほかの人は気にならない程度の生活音すら苦痛で、
頭痛や吐き気などの症状が現れる方もいます。

家族が苦手な音の種類や音量を調べて、
土地選びのチェック項目にしましょう。

■時間帯を変えてチェック

平日の朝・夕、休日の朝・昼・夕、休日前の夜など、
時間帯を変えて、気になる土地の周辺を歩いてみましょう。

すると、
・隣家との距離が近いので、話し声や生活音が結構響く
・朝夕の交通量が多い時間帯は、騒音や振動が多い
・平日の夕方は道路で遊ぶ子どもの声が賑やか
・夜はピアノの練習音が聞こえる
・自治会のスピーカーの音量が大きくて、便利だけどうるさい
など、その時間帯ならではの発見があります。

「就寝時間帯だけは絶対に静かであってほしい」
などのこだわりがあるなら、
その時間帯は念入りにチェックしましょう。

+—-+—-+—-+—-+—-+—-+—-+—-+—-+—-+—-+—-

【編集後記】

■自宅内の生活音対策

あなたは、
「今日は時計の秒針の音がうるさいなあ…」
「テレワーク中は、家族の話し声や生活音が気になるなあ…」
などの変化を感じたことがありますか?

ストレスや疲労の蓄積や、環境の変化などをきっかけに、
それまで気にならなかった生活音をうるさく感じたり、
苦手になることがあります。

そのため、新築の際は、
・インターホンは、音量や呼び出し音を比較して選ぶ
・エアコンの室外機など、運転音が気になる設備は壁から離す
・時計は、秒針の音がしないタイプを選ぶ
などの対策をしましょう。

苦手な音の種類やうるさく感じる音量など、
気になることがあれば担当者に相談してくださいね。

それでは次回をお楽しみに!!  (^0^)//~~

最新記事

  • カテゴリー

  • アーカイブ